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毎年ノーベル文学賞の候補に上がりながら、受賞できない日本が誇る
作家の村上春樹が新作を発表しました。
その名も「騎士団長殺し」とチョット奇抜な題名。
内容は2部に分かれていて、
「騎士団長殺し 第1部 顕(あらわ)れるイデア編」
「騎士団長殺し 第2部 遷(うつ)ろうメタファー編」
来月2月2月24日に発売される。
早いもので楽天市場にも予約が殺到しているようだ。
そんな発売が待ち遠しいファンの声を聴いてみよう。
・青春三部作~羊をめぐる冒険~ダンス×3 までがとても好きでした。
近年の作品は、まるで別人の作品のようです。
昔のファンと今のファンとでは、春樹氏に抱くイメージがかなり違うと感じます。
・まさかのタイトルで、本当に村上春樹? ラノベじゃないの? って印象。
でも、怖いもの見たさで逆に読んでみたくなる。
・好きではないですが、創作意欲は立派だと思います。
これだけ文学賞を切望されて取れないのは逆に不思議で読んでみたくなります。
ただ、取り巻きのファンが気持ち悪いので読む気になれませんが。
・読むのだが、「大衆小説」的でないと良いなあ
でもネーミングが。
ノーベル賞も、頂きたいという気がおありにないのか?
![]() 騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編 [ 村上春樹 ]
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・春樹さんマラソンよく走るから。
歳とるにつれ、良い意味でおばさん化してる気がするので、次回作楽しみです。脱皮感あるタイトルです。
・1Q84を読もうとしてちょっと読んだけど最後まで読まなかったなぁ。
ノーベル賞発表時毎回村上さんのファンの方々の様子が映されるけど、物言い?があまり好きではないなぁとなる…。
・最近のコラムっぽい文章は昔よりカドが取れた感じでけっこう好きだけど。最近の小説はあまり惹かれない。何故だろう。
・この写真だけ見ると…出川さんや上島さん系のベテランリアクション芸人さんっぽく見える気がした。
・元々この人の作品を読まないので、もしかしたら中身はすごいいいものを書く人なのかもしれないが・・・
ファンの方には悪いが・・・
タイトルと副題を読んだら厨2病みたいだな・・・と思った。
そう言う意味じゃラノベに見えなくも無いな。
芥川賞を取ったどこぞの芸人さんのタイトルの方が余程文学的センスがある気がする。
・「イデア」とか「騎士団」とか「メタファー」とか、ことばに酔っている感じがする。
言いたいこと、伝えたいことがことばで先行すると中身が薄れて飛んでしまう。
読む意欲は湧かないが、読んだ人の読後感は聞いてみたい。
・個人的には、ほとんど興味が湧いて来ません。
最後まで読んだのは『ノルウェイの森』までです。電車を降り損なったこともあったくらい面白くて集中して読んだなあ。
・賛否ある作家だと思うけど、新海誠が好きな作家って聞いた途端に「村上春樹って良いよね」ってTwitterでつぶやく人絶対にいそう(笑)
・さすがはノーベル賞 candidate 作家だ、という作品であることを祈ります。ハルキスト以外にも感銘を与える作品であることを祈ります。
・良く知らないが、これは誰の作品の引用なの?
まー、この人がすごいのは大物の作品をパロディする力だよね!「万延元年のフットボール」のパロディの何とかと云う小説から入って、元の作品読んで、四国の山奥に移住する人が沢山いるような時代だからすごい影響力だよな。。。
・この手の記事はがっかりするのが多い。もし、閲覧数で収入を得るシステムならば、逆に「がっかり数」で配当金を減らすシステムがほしい。そうすれば質の高い記者が増えるかも。
*意外と賛同者が少ないのも意外ですね。
世界的著名作家なんでもっと期待度が大きいと思ったがそうでもないようですね。
今度の小説のだ汚名gあよくないと言も意外と多い。
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